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アクセス解析で訪問者がどこで去っていくのかを特定する
せっかくの訪問者が去っていく場所を突き止め、ホームページの問題点を改善することで、大切なお客様を逃がさないようにし、ホームページの成約率を高めていきます。
グーグルAnalyticsを使用してホームページのアクセス解析を行うことで、出口となった最後のページを「離脱率」として簡単に把握することが出来ます。
離脱率が高い訪問者が逃げていくページを特定する
「コンテンツ」の各レポートでページやディレクトリ毎の「離脱率」を確認することが出来ます。
「離脱率」はそのページを最後にサイトから去っていた割合ですので、問い合せや購入の完了ページ以外で離脱率が高い場合には何かしらの問題があると考えられます。
通常のコンテンツページで離脱率が高い場合には、内容がつまらない、飽きてしまったなどコンテンツ自体に問題がある可能性があります。
ナビゲーションなどに問題があり、先に進めなくなって諦めてしまったことも考えられます。
購入の手続きなど一連の流れの中で離脱している場合には、操作や入力内容が解りにくいとか、エラーなどが発生しているなどの可能性がありますので、早急に点検を行う必要があります。
初めての訪問でいきなり購入に至る可能性は低いですから、離脱率の高い出口となっているページを改善すると共に、メルマガ登録や資料請求など敷居を下げたアクションを起こしやすい窓口を用意することを検討してみてください。
そのまま逃がさない工夫と、繰り返し訪問してもらえる仕組み作りが大切です。
「アクセス解析」の一覧
- Google Analyticsで始めるアクセス解析
- アクセス解析で訪問数やページビューなど基本的な分析
- アクセス解析で見込み客はどこからやってくるのかを確認する
- アクセス解析で訪問者が利用した検索エンジンを特定する
- アクセス解析で売上につながるキーワードを発見
- アクセス解析で人気のページを確認する
- アクセス解析でコンバージョン(成約率)による効果測定
- アクセス解析で訪問者が直帰してしまう理由を分析する
- アクセス解析で訪問者がどこで去っていくのかを特定する
- アクセス解析で訪問者がアクセスしてきた場所を特定する
- アドワーズ広告とアクセス解析の連動
- 2つのデータをグラフで比較する(Google Analytics)