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外部からのリンクを増やしてアクセスアップ

アクセスアップの方法として、外部(第三者)からのリンクによる集客がありますが、適切にリンクを行うことにより、より高い効果が期待できます。

具体的な効果としては、

  • リンク先でクリックし、あなたのサイトへ集客することができます。
  • 適切なリンクを行うことで、検索エンジンからの集客が期待できます。

あなたのサイトへリンクしているサイトを増やすことで、インターネット利用者の目に留まる可能性が高まりますので、そこから訪問する人が増えるのはご理解頂けると思います。

検索エンジンからの集客とリンクが関係あるのと思われるかもしれませんが、適切なリンクを行うことにより検索結果の順位が上がり集客が増えるのです。

検索エンジン対策としてのリンク

検索エンジンがホームページの情報を集めるとき、ページ内のリンクを辿って様々なサイトを巡回して行きます。これは検索エンジンのロボットとかクローラーなどを呼ばれるものが自動的に行います。

あなたのホームページが検索エンジンで表示されるには、検索エンジンのクローラーに巡回されて、検索エンジンにページの情報が登録されなければなりません。(情報が登録されることをインデックスされるとかキャッシュされると言います。)

検索エンジンに対して直接巡回の依頼を行うこともできますが、多くのサイトからリンクされることにより、より早く、より確実に巡回されることになります。

このときに、リンクの仕方やリンクするサイトが検索エンジンで上位で表示される上で、大きな影響を与えます。

リンクのタイトルが大切

効果的にリンクする方法として、

リンクのタイトルに検索エンジンで上位表示したいキーワードを含める

これが、一番のポイントとなります。

リンクの例:

ビジネスブログ作成 トータルWEB  ←タイトル
中小企業のために自分で更新できるホームページをブログの仕組みで構築します。-千葉県柏市-

検索エンジンは、リンクのタイトルがそのリンク先の内容であると認識しますので、ここにキーワードを含めることで、そのキーワードに関連のあるページだと知らせることができるのです。

ただし、キーワードを羅列したり、人間が見て分らない内容にはしないで下さい。
検索エンジンにも嫌われますが、そのリンクを見た人にクリックされることもなくなります。

リンクのタイトルと説明文が他のサイトへのリンクと比べて魅力的であることを忘れないで下さい。

リンク先を選ぶポイント

ホームページへの集客に外部(第三者)からのリンクが有効であることは、ご理解いただけたと思いますが、どこからでもリンクされていれば良いというものではありません。

検索エンジンでもインターネットの利用者でも有名で信頼されているサイトからリンクされていれば、そのリンク先のサイトも信頼される傾向があります。

できるだけ有名で良質なサイトからリンクしてもらう

日本で一番有名なヤフーのカテゴリーに登録されているサイトは、ヤフーで審査のうえ、掲載していますから、内容の充実した優良サイトがほとんどで信頼できるものです。

ヤフー(YST)では、明らかにヤフー登録サイトを優遇する傾向が見られますので、商用サイトならヤフーへの登録審査は有償となりますが、ビジネスサイトなら登録することを強くお勧めします。

⇒ Yahoo!ビジネスエクスプレス

有名で信頼されているサイトは多くの人が訪れますので、そこからクリックして訪問してもらえる可能性も高まります。

同様にExcite、gooなど各種ポータルサイトのディレクトリーに登録されているサイトは、グーグルなどの検索エンジンからも優良サイトとして評価される傾向にありますので、予算が許すのであれば登録をお勧めします。

⇒ クロスレコメンド

同じジャンルのサイトからリンクする

できるだけ自分のホームページと同じジャンルのサイトからのリンクを集めるようにしてください。

特定のジャンルで評価されているサイトからリンクされていれば、そのリンク先も同じジャンルに関係のあるサイトと考えるのは、検索エンジンも利用者も同じです。

複数のジャンルを扱うリンク集などでも、分類別けし整理されたページとなっているサイトを選ぶと良いと思います。

業界のポータルサイトやFCの本部、取引先希望のサイトなども自社よりも有名な会社が多く、リンクもしてもらい易いと思います。その他、加盟している各種団体などのサイトもリンクしてもらえる場合がありますので、確認してみるとよいでしょう。

1ページ内のリンクが多過ぎるのはだめ

1ページにものすごい数のリンクが無作為に羅列されているサイトを見かけることがあります。

これでは、せっかくリンクしてもらっても、そこからクリックする人は居ないでしょうし、検索エンジンからも評価されません。

1ページ内のリンク数は最大でも100以内とし、50件以内がよいとされています。

そのページが評価されていたとしても、リンクされている数が多ければ、1件毎に分配される価値は下がってしまいます。

リンクは相互リンクが基本

相互リンクとは、ホームページ同士でリンクし合うことで、専用のリンクページを用意している場合も多くあります。

知り合いなどリンクをお願いできるサイトは、限られていますので、インターネット上で相互リンクを行っているサイトを探して、相互リンクを行うことが、リンクを増やす一番の方法だと思います。

相互リンクを積極的に行っているサイトであれば、専用の受付フォームを用意していることも多く、リンクの依頼も行いやすいと思います。

相互リンク先を探すポイントとしては、今までお話した内容を参考に探されると良いでしょう。しかし、多くは中小企業や個人のサイトとなりますので、「有名なサイト」は条件から外す必要があります。

個人や立ち上げたばかりのサイトであっても、まじめに運営されているサイトであれば、近い将来に優良なリンク先になる可能性が高いですから、積極的にリンクされてもよいと思います。

リアルの世界だと競合同士が協力し合うことは、なかなか難しいのですが、インターネットでは、同業種であっても相互リンクなど協力し合えることが多いですから、初めから諦めないで声を掛けてみることをお勧めします。

このサイトでも、中小企業のホームページ運営に多少でもお役に立てればと思い、相互リンクを行っておりますので、もしよろしければお申込み下さい。

⇒ 相互リンクの受付

 

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